Bluetoothコーデックの選び方
LDACとは?iPhoneで使える?
購入前に確認する4項目
LDAC対応イヤホンを買っても、再生端末が対応していなければLDACでは接続されません。結論からいうとiPhone・iPadはLDAC非対応です。Androidでも端末対応、設定、併用機能を確認します。
更新日:2026年9月8日
最初に結論
- iPhone・iPad利用者は、LDACだけを目的に機種を選ばない
- Android利用者は、端末側のLDAC対応と実際の接続コーデックを確認する
- 2台同時接続を使う人は、LDACとの同時利用可否を機種ごとに確認する
- 音切れや電池持続時間への影響も含めて選ぶ
LDACとは
LDACはソニーが開発したBluetooth向けの音声符号化技術です。対応する再生機器と受信機器を組み合わせ、高い情報量で音声を伝送します。イヤホンの対応表示だけでは成立せず、送信側のスマートフォンやプレーヤーも対応している必要があります。
iPhone・iPadではLDACを使えない
iPhone・iPadなどのiOS端末はLDAC非対応です。LDAC対応イヤホン自体はBluetooth接続できますが、SBCやAACなど双方が対応する別のコーデックで接続されます。
iPhone利用者は、ノイズキャンセリング、通話、装着感、再生時間などLDAC以外の機能で比較します。Androidでもすべての機種が対応するわけではないため、端末の仕様書や設定画面を確認してください。
購入前の4項目
CHECK 1
再生端末
スマートフォンや音楽プレーヤーがLDAC送信に対応しているか
CHECK 2
イヤホン
購入するイヤホン・ヘッドホンがLDAC受信に対応しているか
CHECK 3
設定
専用アプリや端末側でLDACまたは音質優先を有効にしたか
CHECK 4
併用機能
マルチポイントとの同時利用可否と電池持続時間を確認したか
Liberty 4 NCでの注意点
Anker公式情報では、Liberty 4 NCでLDACを使うにはSoundcoreアプリとイヤホンのファームウェア更新が必要です。対応するAndroid 8.0以降の端末でアプリから有効にします。
LDACとマルチポイントは同時利用できません。また通常モードは単体最大10時間・ケース込み最大50時間ですが、LDAC使用時は単体最大6時間・ケース込み最大30時間です。音質設定と利便性・電池持続時間はトレードオフになります。
接続が途切れる場合
LDACは送る情報量が増えるため、電波環境によって音が途切れる場合があります。ソニー公式サポートは、対応確認と音質優先設定を案内する一方、安定しないときは安定接続を優先する設定を案内しています。常にLDACが最適とは限りません。
ピタ安で確認できる対応商品
以下は型番・JANを確認済みの商品ページです。価格は固定せず、閲覧時に取得できる販売情報を表示します。
P40iはSBC・AAC対応で、LDACには対応していません。iPhoneで使う場合や電池持続時間を優先する場合は、LDAC非対応だけで候補から外す必要はありません。
参照した公式情報
広告と比較方針
ピタ安はアフィリエイト広告を利用しますが、広告報酬の有無や報酬率で商品説明やおすすめを変更しません。対応状況は端末のOS・製品・ファームウェアにより変わるため、購入時点のメーカー仕様も確認してください。